母はかげから応援 [ピアノ]

先週、風邪で休んだので、
二週間ぶりの、今年二回目のレッスンでした。

レッスンの終わり頃に「おかあさん、入ってください」と言われ、
教室の中でレッスンの様子を見る。

コンクールの曲をやっていました。
体をつかって弾く、とか、脱力とかを注意されていました。
簡単になおるものではなさそうです。

いろいろと注意されながら、
眉間に少ししわをよせながら必死に弾いているmie。
大きい子みたいに見えました。
がんばっているなぁ、とか
いろいろ考えて見ていたら、涙がでそうになりました。


さて、学校で、合唱の伴奏をする子を決めるためのオーディションがあり、
それをやりたい、と、ひそかにがんばっていたmieですが、
今日のレッスンで先生に「やりたいです」と報告したら、
「(コンクール直前だから)やめておいて!」と即、却下されておりました。

ショックだったみたいで、帰りの車の中、
「何のためにピアノを習っているのかわからない」と、こっそり涙を流していました。
私も、いっしょに切なくなりました。

家にもどってから、
同じくオーディションを受ける予定の友だちのお母さんに、
(別件で)メールしたついでに「mie、合唱の伴奏、先生にみてもらえないんだ」と書いたら、
「うちも発表会の譜読みができずオーディションどころでありません」と返事がきた。
あはは、どこも一緒だ。
仕方ないよね、YP本番直前だし、今回は縁がなかったんだ。
そんなに、切ない気持ちになることでもなかったな…私。
切ない気持ちが、すうっと、なくなっているのに気づいた。

あ、でもオーディションは受けるそうです(^_^;)

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