やっちゃんとあっぴー

やっちゃんは、最近パソコンの前によくいる。
先週行ってきたタイ旅行の写真をいじっている。
私とmieちゃんが、おじいちゃんちでピアノを弾いて帰ってくると、
だいたいパソコンの前にいる。

その横であぴちゃんがおとなしく寝ている。

「なんでそんな仲良しなの？」と聞くと
「俺には安心しきっている」とか言っている。

そう、我が家では、みんな自分が一番あぴちゃんに好かれていると思っている。

私の考える「あぴちゃんが家族をどう思っているか？」は、
あぴちゃんが一番好きなのは私で、やさしいから。
mieちゃんは加減を知らない遊び相手で、
やっちゃんのことは、たまたま同じ屋根の下にいる人、といったところか。

そしてmieちゃんの場合は、
自分はあぴちゃんの遊び相手で、
ママ(私)は、あぴちゃんに対していじわるで、
パパ(やっちゃん)は、たまたま同じ屋根の下にいる人、だそうだ。

そしてやっちゃんが考える「あぴちゃんの思う家族」は、
自分(やっちゃん)は、安心できる相手で(理由はいじわるしないからだそうだ)、
mieちゃんは遊び相手で、
ママ(私)には、なついているように見えるけれど、
それは恐怖政治ゆえで「こいつの言うことをきかないとまずい」と
思うからなのだそうだ。

やっぱり私のことが一番好きだと思うけどなぁ～。