二言はないよね [ピアノ]

今日もおじいちゃんちにピアノを弾きに行った。

今度の日曜日、mieちゃんは作曲コースのオーディションがある。
「日曜日だからね。そのつもりで練習してね」とmieちゃんに声をかけていると、
「何かあるのか?」とおじいちゃん。
作曲のオーディションがあることを伝えると、
「金曜日と土曜日は出かけて家にいないから悪いけど練習はできないよ」と言われてしまった。

えぇーーっ。ど、ど、ど、どうしよう~(T_T)

家に帰って姉に電話。
姉の家のピアノかしてもらえないかな~、と思って。
でも、mieのいとこ君が卒業式なので無理、とのことでした(T_T)
そりゃあ、家も遠いし、無理なお願いだしね。

じゃあ、楽器店のピアノをかりる?それも、できればしたくないなぁ。

で、明日、やっちゃんから、
おじいちゃんに鍵を貸してもらえるようにお願いしてもらうことにしました。

あぁ、家にピアノがあったらなぁ…。
ぶちぶちと言う私。
「床の間をつぶしてピアノを置こう」
「グランドピアノ買っちゃおうかな」などと
ほとんど無理なことをやっちゃんの横でぶちぶちと言い続ける。

するとやっちゃん、
「マスタークラスに入れるくらいのレベルになったら買ってもいいよ」と
(ぜったい無理だと思って)軽~く言うではないですか。

すかさずキラーンと私の目が光りました。
「本当に?」
「うん、いいよ」とやっちゃん。
「本当に?男に二言はないよね。一筆書いて」
「男に二言はないから一筆書く必要ないでしょ」とやっちゃん。
「ダメダメ。あとになったら、あれこれ言って逃げるじゃん」
「二言はないと言っているのにわざわざ書くのがいやなの」

ほとんど無理矢理、いやがるやっちゃんに一筆書いてもらいました。

「約束は守ります、って言葉も書いてもらって」とmieちゃん。

条件は「○○大会のファイナル出場」とか、
そうとう険しい道、みたいなものばかりなのだけど、
「やってみせる」とmieちゃん。
モチベーションあがるわぁ…。
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