その後について、とネコのはなし [ピアノ]

友だちの娘さんの、自作曲コンサートがあり、mieさんと行ってきました。
高学年の子達が、とても上手でした。
トリは小6の子3人で、ピアノとエレクトーンのアンサンブルでした。
きっと一緒のグループでずっと頑張ってきた子達なのだろうな、などと
思いながら聴いていたら、うるっときてしまいました。
アンサンブル、いいな。

その後、友だち親子とおばあちゃんとコメダに行きました。
飲み物とシロノワールをごちそうになってしまいました。
お腹がすいていたので、すごくおいしかった。

友だちには、いつもピアノに関する愚痴などをメールで聞いてもらっていて、
その時に「ウォーキングマシンはどうなった?」と聞かれました。

あぁ、私って…、(このブログでも)吠えっぱなしで、
その後についてちゃんと書いていないな…、と、とても反省。

友だちにも「もう大丈夫になったよ。心配かけてごめんね」と謝る。

ウォーキングマシンは、しばらく我慢していたら、
おばあちゃんは、もう乗るのをやめてくれたのでした。
夏頃には、静かな環境でピアノを弾けるようになっていました。
ありがたいです。

あと、mieさんのクラスのいじめについては、
先生がみんなに話をしてくれて以降は、その子はいじめられなくなった、とのことです。
ほんとうに、よかったです。

やんちゃ君達は、相変わらずのようですが、
(暴れて危ないからmieさんのクラスだけストーブが入れてもらえなかったらしい。
雪の日の翌日にやっと入れてもらえたとか…何年生だ?)
とにかく、大勢でひとりをいじめる、なんてことがなくなって良かった。



一週間ぶりに今日はバイト。
帰りにあぴちゃんのご飯を買いに行きました。
あぴちゃんは病気持ちなので、動物病院で食事療法用のエサを買っているのです。
ふつうの安いエサの3倍くらいの値段なので、家計を圧迫していますが、
かわいいあぴちゃんのためです。

病院の受付ですわっていたお姉さんの膝にネコがいました。
お姉さんがそのコをとなりのイスに移動させて、あぴちゃんのご飯をとりにいってくれました。
毛並みのキレイなおとなしいネコさん。
私が「この子は患者さんですか?」と質問すると、
「うちのコなんですよ」とおねえさん。
(うちのコって…おねえさんちのコなのか、ここの病院のコなのか?)と素朴な疑問がわき、
「ここの病院のコなんですか?」と聞いてみると、
「ここの居候のコなんですよ。でも、癒し担当です。」と言う。

そのコがまだ野良で赤ちゃんの頃に、交通事故にあってこの病院に連れてこられたとのことでした。
その時、あごの骨と足の骨が砕けていて、
身体が不自由になるかもしれない、ということで、
連れてきた人が「うちでは飼えないから安楽死させてください」と言ったのを、
この病院の医師がひきとって、育てているとのことでした。

「連れてこられたのがこの病院でよかったね」と私。

あのネコちゃん、それだけ分の恩返ししてると思う。
そんなエピソードきいたら、ここの病院いいなあ、って思うもん。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

結果日帰り ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。