発表会

↑mieちゃんの練習風景？

ヤマハの発表会がありました。
グループレッスンの発表会です。
mieちゃんのクラスは６名で「禿げ山の一夜」を演奏しました。
mieのパートは木管、主にクラリネットとファゴット。

金曜日、発表会前の最後のレッスンで、
先生にボコボコに怒られて泣いていたmieちゃん。
私までがくん、と、落ち込む。

それでも、土曜日にはエレクトーンにむかってがんばっていました。
先生に怒られたところも、何とか直すことができたみたいです。


本番は…、(親ばかかもしれませんが…)
６人の息がぴったりあって、とても上手に弾けました。
聴きながら、泣きそうになりました。

終わってからmieちゃんも満足そうにしていて、
私もほっとして、とてもうれしい気分です。

しかられる…

↑今度やるグループの発表会、mieちゃんの楽譜の表紙。
mieちゃんは、主にピッコロとクラリネットを弾きます。

昨日はmieちゃんのレッスンでした。
練習がやれていないので、先生にこてんぱに叱られたmieちゃんでした。

先生の前ではこらえていたらしいですが、
帰りの車でわんわん泣きました。
やっちゃんに「帰るコール」した時も、
その泣き声をきいたやっちゃんが「犬？」と聞いてきました。

で、今日は、じいちゃんちで、ちゃんとやりました。
時間は…、短いけれど、やることは一通りやれたかな。

大事なのは中身だけれど…

↑喫茶室の課題。途中です。まだまだまだまだ…


mieちゃんは、月に一度、ヤマハの創作レッスンに通っている。
いつも行くお店ではなくて、電車で行くところ。

今日が創作レッスンの日。
今回は、全くmieちゃんだけで作曲したものを持って行く。

創作の先生は、物腰のやわらかい丁寧な先生で、
mieちゃんの作った曲を、なおしながらいろんなことを教えてくださる。
そして、無理矢理ほめどころを見つけてほめてくださるのもありがたい。

mieちゃんのレッスンが終わった１時間後に、友達もレッスンがあり、
マックで待ち合わせておしゃべりしよう、とずっと前に約束していたので、
メールをしてみたら、友達は待ち合わせのことは忘れていた。
で、しばらく外で友達を待って、マックで１０分くらいお話しして別れた。

作曲で通っているヤマハ、
みんなセレブーな格好をしている。
子どももお母さんも。
子どもは「発表会ですか？」みたいな服装と髪型をしている子が多い。

明らかに私たち親子とは種類が違う…。気合いが違う…。
私たち親子は「近所の三角公園で遊んだついでに来ちゃいました～」みたいな格好。
血統書つきの子たちのなかに、雑種の野良が迷い込んでしまった感じ。

やっちゃんに言わせてみると、
「みーんなセレブで気合いの入ったかっこしてる中に、
あんたた達みたいなのがポツンいると、
逆に『この子、すごくうまいんじゃないか？』って思ってもらえるんじゃなーい？」
だって。

コンクール

コンクールに行ってきました。

結果は…、残念、でした。


朝７時半に家を出発。
平日なので道が混み、危うく受け付けに遅れそうになる…。
本番前にmieちゃんによけいな心配をさせてしまった…。
やっちゃん…、やっぱり私、人生なめてる…よね？
９時に到着。
受付開始も遅れていた。ホッ。
スリリングなドライブだった。

同じ教室の友達といっしょに座る。
mieちゃんの部門は７６人いた。
待ち時間、とっても長かった。


今回は、弾くのに難しい曲ではなかったし、
練習も真剣にやった。
ミスするなんて思いもしなかった。

ところが、途中でミスをして止まってしまったのだ。

mieちゃんを迎えに行き、会場を出て着替えに行った。
mieちゃんは駐車場でずっと泣いた。
悔しいよね。夏休み、ずっと毎日がんばってきたものね。

まだ、あとに友達の演奏があったので、
「それはちゃんと聴きたい」と言い、
トイレで顔を洗い目を冷やし、
笑顔でみんなのところにもどったmieちゃんだった。


講評用紙の中には
「リズムにのってとても良い音楽を表現していたのに
ミスが本当に残念です」
「躍動的で表情豊かでとてもよかったです」
などと書かれていた。

mieちゃん、がんばったよね。
お疲れ様。
あとは、思いっきり遊ぼう！

おっと…、読書感想文と、絵を描いてからか…。
自由研究もあったなぁ…って大物ばっかじゃん！。