百人一首 [日々のこと]

児童センターで、百人一首会があった。
老人会(?)の人たちが企画して、子どもも参加してね、というような会。
mieさんと参加してきました。

去年も参加して、その時は小さい子のいるグループにはいってしまい、
上の句で札をとるmieさんは、
「あんたがとれるのは、よう解ったから、小さい子もいるからとらないで」
と、おじさんに言われてしまい、ちょっぴりつまらなかったのでした。

今年は、おじさん、おばさん達が、mieさんのことをよく覚えていてくれていて、
「この子は、よくとれるからこっちのグループにおいで」と、
大人のグループに入れてくれました。

私は、となりの小さい子のいるグループに入って、
小さい子に「あのへんだよ~」とか「け、ふ、だよ」などと、教えてあげていました。

大人グループで、伸び伸び札をとって、
「よく覚えているね」とほめられて、いい気分のmieさんでした。

二回やって休憩中に、
児童センターの先生に「mieさんとお母さん、二人でやったらどっちが強いんですか?」と
聞かれたので
「(もちろん)私です!!」(こんな奴には負けないし…私の心の声)
と答えたら
「お母さんも、次はこちらでどうぞ」と言ってもらい、
真剣グループの方に入れてもらうことに…。

まわりにも、ちょっぴり遠慮しながら、
でも、結果、私が一番たくさんとりました。
大人げない私でした…。

夕方、mieさんとの会話。
mieさんが「うち、昨日『わがたつそまにすみぞめのそで』勉強したんだけど
とれんかった」と言うので、
「あぁ~、それ、誰がとったんだっけ~?」と私。
「(思い出しながら)えっと~、ママだ」とmieさん。
「……ニヤリ」と私。

百人一首、楽しいわぁ~。
児童センターで、クラブ作ろうかなぁ。
でも、作っても、部員って、私とmieさんだけかも…(^_^;)


寒波で日曜日は雪が降るかも、と心配。
日曜日、私とmieさんは、創作レッスンとS先生の教室の発表会で、
移動がとても多いのです。

やっちゃんに
「明日、私たちは移動が多いから、雪つもらないで~って思うけど、
この辺りに住んでいる子ども達は『つもれ~、つもれ~』って思うよね?
私の念力も、大勢の子どもの念力には負けるかも…」と言うと、
「俺も『つもれ~、つもれ~』って思っている」とやっちゃん。
あぁ、ここにもいました。
子どもの心をもったおっさんが…。
スタッドレスタイヤね…。
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