いやされる… [日々のこと]
バイトで「ゆるく働く仲間」だったIさんが、
「ゆるく」をやめて、パート社員に変わる事になったとき、
私に、ケータイのアドレスを書いたメモとクッキーをくれた。
アドレスが書かれているメモには
「あやさんは、私の癒し系です」と書かれていた。
「ゆるく働く仲間」からもらったその言葉、
とっても微妙だけど、褒め言葉だよね?と、とらえておくことにした。
よく言われる…「癒し系」。
全体的に、どこもかしこもゆるい、から、だと思う…。
そんな私にも!いました!癒し系のひと。
子ども会理事仲間のうちの1人なのだけど、
私より10歳も年下で、
とって~もキレイな、今時風味な子。
おしゃれに気を使っていて、
ツメの先から髪の毛の先までバッチリ!みたいな。
そこまで、バッチリ!なのに、
発言が、とてもテキトーな感じで、
それも絶妙なタイミングで言うので、
私もぽんちゃんも毎回大うけ。
そして、受けていると「よっしゃ」という感じになる彼女。
ぽんちゃんと親子で話しているときも、
彼女の台詞を二人で思い出して何度も笑ってしまう。
「あの時さぁ、こんなこと言っていたよね~」とか。
いつものように、彼女の台詞を
思い出して「いいよね~」と笑っていたときのこと。
ぽんちゃんが
「言いたいことを、言ってくれるもん~」と言った。
あぁ、だからか!とぽんちゃんの言葉に感心する私。
私に油絵を教えてくれたY先生もそうだったなぁ…。
関係ないけど、先月、秋祭り説明会で世話人30人くらい集まっていたときのこと。
毎年、まつりのときに子供にジュースとお菓子を配るのだけど、
最近は親が健康を気遣ってジュースを飲ませない家庭もあり、
そういう家庭の子が「ジュースならいらない」と言うのだそう。
それで自治区の人が「お茶の方がいいのかな?」と、
説明会で世話人が集まったときに「どちらがいいですか?」と、
全員に聞いてみたのでした。
癒し系ちゃんは、「ジュースならいらない」の台詞を聞いて驚き、
「えー、もらえるものなら、何でももらうじゃんね」
ってつぶやいていました。
私も同感。
例え私が「ジュース禁止家庭」だとしても、
「お祭りの時だけは、飲んでもいいよ」ってすると思うなぁ。
まぁ、それは、いいのだけど、
「お茶がいいですか?」という質問に対して、
「子供には緑茶は飲みにくいので、お茶にするなら麦茶にしてください」と
意見する世話人あり。
その人は「過去に理事経験のあるいちゃもん親分」と仲のいい世話人さんでした。
「ジュースかお茶か?挙手してください」の時に、
ジュースに手を挙げていたけど。
意見することがいけない、とか、そういうことではなくて、
(緑茶より麦茶っていうのはいい指摘だと思うし)
でも、私は、いちゃもん系世話人さんが「麦茶に」と主張している最中、
さっきの癒し系ちゃんの「もらえるものなら、何でももらう」という台詞が
頭の中に浮かんできてしまい、笑いがこみ上げてきて、
ひたすら下を向いておりました。
結果は、ちょうど半々にわかれたので、
ジュースとお茶の二種類から選んでもらう、ということになったのでした。
でもって、今日、電話で私に、
今度の表彰のことに関してごちゃごちゃいってきた人のこととか、
癒し系ちゃんのこととか、友だちのミッキーちゃんのこととか、
色んな人のことを思い出して、
あぁ、私、おおざっぱな人が好きなんだ、って思いました。
細かいことをごちゃごちゃ言う人は苦手かも。
「ゆるく」をやめて、パート社員に変わる事になったとき、
私に、ケータイのアドレスを書いたメモとクッキーをくれた。
アドレスが書かれているメモには
「あやさんは、私の癒し系です」と書かれていた。
「ゆるく働く仲間」からもらったその言葉、
とっても微妙だけど、褒め言葉だよね?と、とらえておくことにした。
よく言われる…「癒し系」。
全体的に、どこもかしこもゆるい、から、だと思う…。
そんな私にも!いました!癒し系のひと。
子ども会理事仲間のうちの1人なのだけど、
私より10歳も年下で、
とって~もキレイな、今時風味な子。
おしゃれに気を使っていて、
ツメの先から髪の毛の先までバッチリ!みたいな。
そこまで、バッチリ!なのに、
発言が、とてもテキトーな感じで、
それも絶妙なタイミングで言うので、
私もぽんちゃんも毎回大うけ。
そして、受けていると「よっしゃ」という感じになる彼女。
ぽんちゃんと親子で話しているときも、
彼女の台詞を二人で思い出して何度も笑ってしまう。
「あの時さぁ、こんなこと言っていたよね~」とか。
いつものように、彼女の台詞を
思い出して「いいよね~」と笑っていたときのこと。
ぽんちゃんが
「言いたいことを、言ってくれるもん~」と言った。
あぁ、だからか!とぽんちゃんの言葉に感心する私。
私に油絵を教えてくれたY先生もそうだったなぁ…。
関係ないけど、先月、秋祭り説明会で世話人30人くらい集まっていたときのこと。
毎年、まつりのときに子供にジュースとお菓子を配るのだけど、
最近は親が健康を気遣ってジュースを飲ませない家庭もあり、
そういう家庭の子が「ジュースならいらない」と言うのだそう。
それで自治区の人が「お茶の方がいいのかな?」と、
説明会で世話人が集まったときに「どちらがいいですか?」と、
全員に聞いてみたのでした。
癒し系ちゃんは、「ジュースならいらない」の台詞を聞いて驚き、
「えー、もらえるものなら、何でももらうじゃんね」
ってつぶやいていました。
私も同感。
例え私が「ジュース禁止家庭」だとしても、
「お祭りの時だけは、飲んでもいいよ」ってすると思うなぁ。
まぁ、それは、いいのだけど、
「お茶がいいですか?」という質問に対して、
「子供には緑茶は飲みにくいので、お茶にするなら麦茶にしてください」と
意見する世話人あり。
その人は「過去に理事経験のあるいちゃもん親分」と仲のいい世話人さんでした。
「ジュースかお茶か?挙手してください」の時に、
ジュースに手を挙げていたけど。
意見することがいけない、とか、そういうことではなくて、
(緑茶より麦茶っていうのはいい指摘だと思うし)
でも、私は、いちゃもん系世話人さんが「麦茶に」と主張している最中、
さっきの癒し系ちゃんの「もらえるものなら、何でももらう」という台詞が
頭の中に浮かんできてしまい、笑いがこみ上げてきて、
ひたすら下を向いておりました。
結果は、ちょうど半々にわかれたので、
ジュースとお茶の二種類から選んでもらう、ということになったのでした。
でもって、今日、電話で私に、
今度の表彰のことに関してごちゃごちゃいってきた人のこととか、
癒し系ちゃんのこととか、友だちのミッキーちゃんのこととか、
色んな人のことを思い出して、
あぁ、私、おおざっぱな人が好きなんだ、って思いました。
細かいことをごちゃごちゃ言う人は苦手かも。
2011-09-13 23:49
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