ダンゴ、お茶、ペットボトル [理事]

コミュニティーの行事で「河川浄化」というのがありました。
この地区を流れる川周辺をゴミ拾いしてキレイにする、という活動。
子ども会理事も、その行事に呼び出されてお手伝いです。

受付をしたり、参加者に配るダンゴを焼いたり、
参加者の集めてきたゴミを分別したり、などしました。

最後のゴミ分別は、参加者が集めてきたゴミを袋から出して、
燃えるのと、燃えないのと、資源とに分ける作業でした。
おじさん達が3~4人くらいでもくもくと作業していました。

私たちも、他のおじさんから
「そこを手伝ってあげて」と言われていきました。
ものすごく臭い匂いがしました。

その中でも最悪なゴミは、
ペットボトルを灰皿代わりに使っていたものでした。
開けると、中身が溶けてドロドロになっていて
溶けなかったフィルターが何個も出てくる、
そして、ものすごく臭い…というものでした。

おじさんが、中身を地面に出し、
フィルターを私がほうきとちりとりで集めました。
他の理事の子も、中身を地面に出したりしていました。
私は、ほうきとちりとりで精一杯。
ペットボトルから出す作業はできませんでした…[もうやだ~(悲しい顔)]
「こういう事をする人は、こういう臭くて気持ち悪い地獄に堕ちる」と、
ひとり心の中で怒りながら作業。

やっているうちに、理事のひとりがあることに気づいた。
「同じ銘柄ばっかりだよね~、同じ人じゃない?」

そう、同じ銘柄がたまっていった。

その子が
「コンビニでこの銘柄買っている人みたら、
疑いの目で見ちゃうよね~」と言った。

そこで、癒し系ちゃんが
「『こいつか~!』ってね(笑)。しめたろか~(笑)」

家で留守番をしているぽんちゃんへの
土産話になったのは言うまでもありません…。


あと、もうひとつ、
癒し系ちゃんのブロックにいる子ども会の代表世話人で、
ごねまくりの困った人がいて、
その人が癒し系ちゃんにはじめて会ったとき、
自己紹介がてら「うちの子、有名なんで知っていると思うけど…」と、
言ったそうなのだけど、
癒し系ちゃん、本当に知らなくて、
「ごめん…、ちょっとわかんない」って答えたって。
それも、私のツボでした。
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