あけましておめでとうございます [日々のこと]

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あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

今年の目標
①計画的になること
②絵を描く
③気長になる


買い物 [日々のこと]

一週間がたち、無事に蓄尿検査ができました。
そして、昨日、病院に検査したそれを、冬休み中のmieさんと持って行きました。
正月前なのか、病院はおそろしい混み具合。
駐車場もどこにもとめる場所はなく、ずっとぐるぐるとまわる。
駐車場のすき間も、道路の端も、路駐の車でぴっちり。
路駐する場所すらない。
やっとのことで、なんとか見つけて駐車して、検査するそれを置いてきました。

そのあと、ショッピングセンターに行き、
ごはん食べたり、買い物。

mieさんの服を買った。
大人の少しおしゃれな店に入り、mieさんの服を選ぶ。
かわいい店員さんにポイントカードをすすめられて住所を書いていると
「すごく近所ですね」なんて言う。
なんと子供さんが同じ小学校でしかも六年生だという。
「えーっ」とおどろく私。
だって、その店員さんすごくかわいくて、そんな大きな子がいるように見えない。
子供さんのことを「すごくやんちゃ坊主で…」なんて言っている。

お店を出てmieさんが「○ちゃんのお母さんだよ」と言う。
店員さんの名札を見て、その苗字だと○ちゃんしかいないって。
○ちゃんとは、おなじ習字屋さんに通っている女の子。すごく習字がうまい。
「でもやんちゃ坊主って言ってたよ」と私。
「○ちゃん、サッカーやっているからかなぁ…」
男の子ばかりのサッカー部に、ひとりだけ入った元気な女の子。

思わぬところで、近所の人、に会ってしまいちょっとドキドキでした。


その後、別の店で私の服を買ったら、
そこの店員さんが「サイズはお間違えありませんか?」などと言うので、
店を出てからmieさん大うけ。
私はバカうけしているmieさんに少しむっとして
「やせてキレイになってこの店にはもう来ない」とぶつぶつ言ってみた。

「そういえば似た服もっていたね、ママ」
「うん、あれも『サイズお間違え』の服だった~」
そのあと、会話の中に、何かにつけて「サイズお間違え」って言葉を何度も出して、
ケラケラと笑う私たちでした。
しばらく、流行るかも。私たちの間で…「サイズお間違え」。

ダイエット中? [日々のこと]

最近の私、ダイエットというものに興味がなくなった。(?)
太っている自分を、受け入れつつあるので。(?)

でも、ときど~き「このままじゃやっぱりいけないのでは?」と思うことがあり、
(…それは、例えば着る服がなくなった時…とか、普通の体型の人がステキに見えた時…とか、
自分の身体が重くて動きづらいって感じたときとか…)

そう、少し前に「もう少し身軽になったら動くの楽になるだろうし
こんなに疲れないかも」と、ふと思い、
「ダイエットしよう」という気になったのでした。
ただね、忘れるんだよね、ここまで太ってくると、自分がダイエット中だってこと。

それで、紙に大きく「ダイエット中」と書いて部屋に貼ったのでした。

だけど、(想像つきますよね?)案の定、2日ほどで終わりました。
貼り紙は、そのまま…。

今日、その紙を見てmieさんが
「何?あれ…?」
そして「ダイエット中って…ダイエット中止ってことか?」と
「止」の字を書き込みにいこうとしたので、
「やめて~、やめて~」とお願いしたのでした。

また、明日から貼り紙見て、がんばります。
ダイエットといっても特別なことするわけではなくて、
「変なモノ食べない」とか「変な時間に食べない」とか、
要するに、まともな食生活をする、というだけのことです。


それとは、別で、
私って…ダメやね、と思うことあり。
結局、自分のことしか考えていなかったってこと。
性格って変われないね…。
でも、少しでもマシになるように、毎日、真面目に生きないとね。

回復? [日々のこと]

朝から、また昨日のことをクヨクヨと考える。
涙まで出てくる。
何やっているんだろう、私。
元気が出ず、ダラダラと過ごす。

お昼、そんな元気のない私をやっちゃんが中華食べ放題に連れて行ってくれた。
ショッピングセンターにある中華料理屋さん。

やっちゃんだけ行列に並んで、
私とmieはペットショップへ行く。
かわいい子犬を見ながら、
「この子、うちのレッスンの○ヶ月分で買えるね」
「ピアノやめて犬飼うか」
昨日のレッスンから黒くなっている私たち。
店員さんが柴犬をだっこさせてくれた。
すごく可愛かった。
猫といっしょに飼えるかどうかまで、聞いてしまう私。
結局、やっちゃんに却下されました。

中華、とてもおいしかったです。
やっちゃんは食べ過ぎて気持ち悪くなり、車に戻った。

その後、私とmieさんはウィンドーショッピング(?)
このショッピングセンターに来たら、必ず行くところ、お茶屋さん。
そこでお茶を試飲する。

楽器屋さんもある。
mieちゃんに「行く?」と聞くと「ピアノもうやめるけど」といいながら行くことに。
そう、昨日から黒くなっている私たち親子。
たくさん並ぶ電子ピアノを弾いて遊ぶmieさん。
うちにあるキーボードが古くなったから、ここにある安いのほしいなぁ…、と思う。
アンジェラアキの楽譜を買ってあげた。
喜ぶmieさん。
楽器屋さんで気分がUPしてきmieさん。

「やっぱ、うち、ピアノ好きだ」

かわいいグッズも売っていた。
かわいいバッグを見つめるmieさんに
「これ、レッスンに持って行ったらいいじゃ~ん。…あっ、もうやめるんだったね」
と依然と黒いままの私。
でも、買ってあげた。
続けよう。ピアノ。


夜、うれしくアンジェラアキの楽譜をながめるmieさん。
本の後ろに、楽譜の読み方についての説明があった。
いろいろと書いてあって、コードについてもとても解りやすく載っていた。
それを見て私が「これ、作曲に使えるじゃん」と思わず言い、
すぐに(黒い私が顔を出し)はっ、となり「(小声で)でももうやめるんだった」などと言ってしまう。

ダメダメ、そんなこと言っていちゃぁ。続けよう。ピアノ。
そう、続けよう。ピアノ。

でも、来週のレッスンのお迎えは行かない。
やっちゃんにお願いしてしまおう。

昨日、傷ついたmieさんだったけど、
夕方には元気になって練習した。
すごく集中してた。
mieさんは、立派だ。



先週、CDを買った。
「魔法の料理」。
mieさんと、車の中で何度も聞いた。
「うち、ここの歌詞が好き」とmieさんが教えてくれたのは、
私が聴きながらぐっときて泣きたくなる部分だった。
「これからなくす宝物がくれたものが今、宝物」

道徳の授業 [日々のこと]

今日のmieさん、たいそう憤慨して帰ってきました。
家庭科の時間「ころされるところだった」そうです。
授業でミシンをやっていて、
mieさんがミシンをかけていた最中、
後ろから男子二人が縫い糸を首にひっかけてきて、両側から引っ張られたと。

「首に糸のあとがついたんだよ」「気絶しそうになった」
いかにたいへんだったかをアピール。

でも、まあね、歩いて帰ってこられたわけだし、
その直後、先生に自分で言いつけにいったのだから、まあね。

mieさんからすると先生のしかり方が「ゆる過ぎる」と。
もっとガツンとしかってほしいと。「ころされるところ」だったのだからと。
先生としてはガツンといったのだろうと思うけどね。

まあ、冗談でも、やっていいことと悪いことの区別だけはつけてもらいたいね。
ちなみにそのことに関して、先生から自宅への電話はなかった。



でも、今日はその担任先生、がんばったみたいです。

学期末に、ひとりひとり個人的に先生と学校での悩み事など話す時間が設けられていて、
ちょっと前に、mieさんは「いっぱい話したいことがある」と時間を別枠でとってもらい(放課後)
1時間近くも先生に話を聞いてもらったのでした。
クラスである女の子がいじめられている実態について、
自分がみたことを全部話してきたのだそうです。

その時、先生は「明日にでも道徳の授業をしなくちゃね」と言っていたそうですが、
すぐにはできず、今日、その道徳の授業をしたのだそうです。
今日も学校に来られなかった女の子。

はじめに「群馬県の事件は知っていますか?」からはじまり、
最初のうち、その質問に対して「えびぞー?えびぞー?」とふざけていた男子も真剣になり、
自分たちのしたことに対して、ちゃんと反省したそうです。
そして、自主的に、その女の子に「手紙を書く」と書き出した男子もいたそうです。

自分たちが、どれだけのことをしているかを自覚してくれて良かった。
自覚してくれた子がいてよかった。

中には反省していない人もいて、その授業の直後に、
その女の子の連絡帳を指先でつまんでポーンと投げていたとか。

ひとつ心配なのは、アマい担任先生。
「これで、いじめをなくせたヮ」と思ってしまわないかな~。
これからも肝心なんだよ~。
謝らせても、同じ事を繰り返させていたら何の意味もないんだよ~。
謝ることだけが大事な事じゃないんだよ~、と言いたい。
今度、個人懇談の時に聞いてみよう…。

でも、担任先生にしては、頑張った。
今まで放ったらかしだったから。
ちゃんとみんなに話してくれて良かった。


友だちが、今週初め、私の誕生日が近いから、とアップルパイをやいてくれた。
今日もその子の家に遊びに行って、一緒にコロッケを作りました。
今日の夜ご飯は、コロッケ。

今日も眠かった [日々のこと]

mieさんをレッスンに送るための運転中、
ものすご~く眠くなり、つらかった。

そしてmieさんのレッスン中、私は駐車場で爆睡。

そのあと、やっちゃんと合流して買い物。


mieさん、5時間もかけて譜読みをした難し~い部分、
音もところどころ間違えていて、
指使いも全部なおされたそうで、
「あんなに頑張ったのに全部パーだ」とがっかりしてました。

がんばったことはパーにはならんだろう?

また、コツコツとがんばろうねぇ。

今日は眠かった [日々のこと]

新しいテレビ、やってきました。
部屋は…、何とか…、テレビの入る部屋だけ、何とか。
まあ、やっちゃんの力が大きいですね。

やっちゃん6割、私2.5割、mieさん1.5割、?

でも、昨日の夜は、やっちゃんは体調悪くて寝たけれど、
私は三時まで起きてやっていたんだよ~。
はかどったかどうかということは、おいといて…。

でね、わかりました!
私のような者が、人並みな部屋の状態を保つにどうしたらいいか。

家族の助けを借りるということです。
ひとりでは、どうしようもなかった。
どうしようもなかったから、こういうことになってたのだから。

もう、モノがごちゃごちゃしてくると、
何をどうしたらいいか、わからなくなってしまうのだけど、
家族に「これいる?」とか「これ捨てていい?」と聞いて答えが返ってくると、
すごくスムーズに片付けが進むのです。


で、これからの、我が家の決まりを私が勝手に作ってみた。

①週に三回、ゴミの日の前日は家族そろって15分だけ片付け。
②月に一回、一日か半日、家族揃って片付け。

みんな、言うこと聞いてくれるかな…[たらーっ(汗)]


今日は楽器店で、今度の自作曲コンサートの試弾会というのがありました。
mieさんはこの土日で、なんとかひととおりの譜読みが終わったところ。
そして、なんとかひととおり弾けました。
うちのクラスじゃない方の子たち、みんなすごく上手だった…学年が一コ下。
mieさんは、先生に「早く帰って練習しなさい」とか言われていたけど…。
昨日と今日で、いやと言うほどピアノに向かっていたmieさん。
帰るとき私にむかって「うちは、今日はもう弾かないからね」と。
そして、今、布団の中でDS。ゲーム天国です。

苦手なこと [日々のこと]

明日、我が家に新しいテレビがやってくるそうで…。

この家の主婦(私)が片付けられない女=プレゴミ屋敷、
という状態なので、
片付けなきゃ、ということで今日は徹夜する予定…。

掃除は好きなんだけどね…。
片付けはね…、苦手。
モノの分類とか、何が何だかわからなくなっちゃう。
多分、片付けをするために必要な脳の部品を持たずに生まれてきたと思う。
でも、がんばるよ…。
この世の中で、なんとか生きていかなきゃ…ね。


最近、読んでるマンガ。お気に入り。
「ちはやふる」
「リアル」

楽しかった [日々のこと]

23日は、学生のときの友だちに会いました。
トキちゃんと、オーちゃん。
子どもも一緒に。

オーちゃんちで、おでんや手巻き寿司などをいただきました。
とてもおいしかったです。

はじめは静かだった子ども達も、だんだんとうちとけて、
仲良く楽しそうに遊んでいました。
年少、3年、4年、5年、6年の5人。

オーちゃんの娘さんもピアノをやっていて、
すごぉく上手で、私たちはお互いに発表会などがあると、
いったりきたりして、演奏をききあったりして、
わりと会っている。

トキちゃんはちょっと遠くにすんでいて、なかなか会えない。

電話で「いつかmieちゃんのピアノを聴いてみたいわ」と言っていたトキちゃんに
オーちゃんちのグランドピアノを弾かせてもらい、聴いてもらいました。

mieさんが創作レッスンで作った曲。
小品集で3曲ある。
「いいね」とほめてくれたトキちゃん。
特に3曲目が気に入ったと言ってくれました。
「こういう曲を作るところは、感性豊かなあやちゃんに似たんだね」とトキちゃん。
感性豊か…って…。
そういえば学生の頃、トキちゃんは私のことをそういう風に言ってくれていたなぁ、と思い出す。

そして、オーちゃんの娘さんのピアノを聴く。
めっちゃ上手。
集中力がすごい。
弾いている音も、姿も、表情も美しいと思う。
「弾いている指がオーちゃんにそっくりだね~」とトキちゃん。
学生の頃、オーちゃんが弾くピアノやエレクトーンが大好きだった私たち。

トキちゃんの娘さんはオペラをやっているそうで、
来年、公演があったら聴きに行かせてね、とたのんでおく。

オーちゃんちを後にして、車でトキちゃんたちを駅に送る途中、
子ども達がすごく盛り上がっていて、
「夜ご飯をいっしょに食べたい」というので、
おたがいに家にいるダンナに「ひとりでたべてね」と連絡して
いっしょに食べることにした。
ガスト。
トキちゃんの娘さんもmieちゃんも、
食べたいものが「チーズハンバーグ」で、他に食べたいものも一緒だったそうで、
「すごく気があう」とmieさん。

母親同士と一緒で、食いしん坊つながりか…。

オーちゃんにお礼のメールをしたら、
その中に「mieちゃん、いろんなことを負けずにがんばっていていい子だね。
ピアノも学校も底力を感じました」って言葉があってうれしかった。
mieちゃんに教えてあげたら「すごくうれしい」と喜んでいました。

mieさんの学校の話も聞いてもらったのでした。
いろいろと話をしたり聞いたりして、なんか、心が満たされた感じ。
夜、茶碗を洗いながら「あ、私、さみしくない」とつぶやく私でした。

げっと! [日々のこと]

学校から帰ってきたmieがうれしそうに
「ママ、今日、学校でいいものをゲットした。見て、見て。」とランドセルを開けた。

それは紙切れ二枚。

「もう、いじめません。 ○○○○(←クラスの男子の名前)」
裏にも
「約束は絶対に守ります。○○○○(←クラスの男子の名前)」

「コピーしとかなきゃ…」とつぶやくmie。


今、学校では学習発表会の準備中で、
家からガムテープを持参したmieさん。
それが重宝するようで、他の班にいるやんちゃ坊主の男子二人が
「ガムテープをかして」とmieに頼んできたのだそう。

そこでmieは
「タダではかせない。今から私の言うことをこの紙に書いたらかしてあげる。」
と言い、
男子二人は「ハイ、書きます。書きます。だからかしてください。」と書いてくれたんだって。

それで、そのあと、
その子たちがmieに「デブ」とか「ブタ」とか言うたびにその紙を見せると
「ハイ、すみませんでした」となり、姿勢正しくお利口さんになるそうで…。

それを見ていた他の男子達が
「そんな紙、取り上げて破ればいいじゃん」と言うので
「コピーしとかなきゃ…」なんだって。


私は大うけで、帰ってきたやっちゃんに話すと、
「もう、もたないんじゃない?」だって。
今日で期限切れ?
いえいえ、今週中はもってもらわないとねぇ!(数日だけど)



「もう、いじめません」がmieさんだけしか通用しない?のところもちょっと残念…?
ホントは、あの子のこととか、助けてあげられたらいいのにね、とかね…。
対策を練って、近々、学校に話しに行こうと思っている。
私が考えた「こんな風に担任に話す」案をmieに言ってみたら
「そんなんじゃ、多分、通じないよ」とmieさん。
会話のキャッチボールが成立しにくい担任ちゃん先生。
予想外の方向からボールが戻ってくる。
ストライクゾーンを外すとかいうレベルじゃなくて、
ななめ後方からとか、キャッチボールじゃないだろう、って方向から。

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